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抵抗器種類 
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大電流型抵抗器
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特殊環境対応型抵抗器
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電力型琺瑯固定抵抗器
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電力型琺瑯可変抵抗器

 
負荷抵抗器
電気抵抗線

1.ニクロム・鉄クロム電熱線の特徴

2.ニクロム2号の電気抵抗線の寸法・
導体


3.鉄クロム1号・2号の導体抵抗

4.ニクロム線鉄クロム電熱 線の温抗
 表NCHI線温度電流表

5.ニクロム線・鉄クロム電熱線の温度
電流NCHI線温度電流表

6.銅ニッケル抵抗線(コンスタンタン・
 アドバンス)

7.銅ニッケル抵抗線の抵抗及び・重量


8.銅ニッケル抵抗線の抵抗お飛び重量


9.銅ニッケル抵抗帯の導体抵抗・重量


10..各種帯の寸法許容差及び標準断
 面積

11.銅ニッケル抵抗線第二種の
抵抗及び重量

12.・銅ニッケル抵抗線第三種の
   抵抗及び重量

13.銅ニッケル抵抗線第四種の
   抵抗及び重量

14.銅ニッケル抵抗線第五種の
 抵抗及び重

15.洋白線の抵抗及び重量表

6.純ニッケル線の抵抗及び重量表

17.マンガニン線の化学分析及び
     固有抵抗温度係数


18.マンガニン線の抵抗及び重量表

19.酸化銅ニッケル抵抗線

20.絹巻銅ニッケル抵抗線

21.ニッケルクロムの電熱線第一種
の温度と重量表

22.銅ニッケル抵抗線の温度と電療表

23.各種抵抗材料の性質及び特性表

熱電対

・K3.2シングル

・K3.2ダブル

・シースK3.2


・シースK4.8シングル

・シースK4.8ダブル

・シースK8シングル


・シースK8ダブル
電熱機器

・プレートヒーター

・ハンドヒーター

・カートリッジヒーター

 


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電熱・抵抗・線及帯

    

 

種 類         最高使用温度 特 性 及 用 途
ニ ッケル クロム
 電熱線及帯 1種
NCH1 1150℃ 高温における強さが大きく、冷間加工が容易で、高温加工後もぜい化することなく、硫化性ガスを除くほかのガスに対して、ほとんどおかされることがない。高温用発熱体に広く適する。
 ニッケル クロム
 熱線及帯 2種
NCH2 1000℃ NCH1に比べて、耐酸化性ならびに高温における強さがやや劣る。950℃以下の発熱体および高温用抵抗体に適する。
 鉄  クロム
 電熱線及帯 1種
FCH1 1250℃ 特に高温度使用を目的としたもので、耐酸化性が大きい。
NCH1,NCH2に比べて、高温度における軟化に注意する。冷間加工が困難で、熱間加工を必要とする場合がある。高温度使用後の加工には適さない。工業用高温電気炉の発熱体に適する。
 鉄   クロム
 電熱線及帯2種
FCH2 1100℃ FCH1より冷間加工がやや容易である。高温使用後の加工には適さない。高温度における軟化に注意する。
電熱器、電気炉の発熱体および抵抗体に適する

  

電熱抵抗線及帯の化学成分と機械的、物理的性質

化学成分規格

種  類 化  学  成  分  (%)
Ni Cr Al C Si Mn Fe
NCH1 >77 19〜21 - <0.08 0.75〜1.5 <2.0 <1
NCH2 >57 15〜18 - <0.08 0.75〜1.5 <1.5
FCH1 - 23〜26 4〜6 <0.07 <1.5 <1.0
FCH2 - 17〜21 2〜4 <0.07 <1.5 <1.0


機械的性質及物理的性質

種 類 焼鈍温度
引張強さ
s/o
伸  び
体積抵抗率
20℃µlp
比 重 寿命試験値
NCH1 900 70〜85 >20 108±6 8.41 >500
NCH2 900 60〜80 >20 112±6 8.75 >300
FCH1 800 70〜85 > 7 142±7 7.20 >250
FCH2 800 60〜70 >10 123±6 7.35 >100

 

工業用電熱体の表面負荷(W/cu

温度(℃)
材質
500 600 700 800 900 1,000 1,100
NCH1 2.4-3.4 2.1-2.9 1.7-2.5 1.4-2.1 1.1-1.6 0.8-1.2 0.6-0.8
NCH2      
FCH1 2.6-3.5 2.2-3.5 1.9-3.5 1.6-3.0 1.4-2.4 1.1-1.4 <1.5
FCH2   

 

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